中津川市恵那市で建築家との家づくり
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恵那市は子育て支援・サポートが充実!助成金や2024年度の新制度をご紹介

家づくりノウハウ
公開日:2024.04.15
最終更新日:2024.05.01
R+house中津川(美濃建設)の家づくり写真
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家づくりノウハウ
公開日:2024.04.15
最終更新日:2024.05.01

恵那市は子育て支援・サポートが充実!助成金や2024年度の新制度をご紹介

ハンモックがあるリビング
マイホームを建てる際、子育てがしやすい地域かどうか確認しておくことは重要です。岐阜県恵那市はここ数年子育て支援に力を入れており、宝島社の2024年度「住みたい田舎ベストランキング」でも、「子育て世代が住みたい田舎部門」含む3部門で1位になるなど、若い世代から注目されています。そこで今回は、恵那市の子育て支援についてご紹介。助成金制度や新しく始まる制度などもピックアップしているので、ぜひ土地選びなどにお役立てください。

目 次

恵那市は子育て支援が手厚く、子育てがしやすい町

電車の走る街の風景
岐阜県の南東部に位置する恵那市は、美しい山々に囲まれ、四季を感じる風景や、美味しい地元食材、キャンプなどのアウトドアを楽しめます。名古屋市まで電車で約1時間、高速道路を使えば車で約50分と、都市部へのアクセスがしやすいのも魅力。JR恵那駅を中心に広がる市街地には「アクロスプラザ恵那」などのショッピングモールや、総合病院、銀行などが点在し、普段の生活にも困りません。自然と利便性、自治体のサポートが万全の恵那市は、子育て世代にぴったりの地域といえます。

参考元:恵那市|恵那市の概要
参考元:恵那市|人口、位置、地勢、アクセス
参考元:恵那市|宝島社「住みたい田舎ベストランキング」で第1位に

>>恵那市の土地価格やおすすめエリアは?詳しくはこちら
>>恵那市で水害が起こりやすい土地は?詳しくはこちら

恵那市独自の子育て支援策をご紹介!

乳幼児健診
恵那市では安心して子育てができる地域を目指し、市独自の事業「えなっ宝(こ)出産・子育て応援」を実施中です。ここでは数多くある恵那市の子育て支援策の中から、いくつか抜粋してご紹介します。

子ども医療費助成

恵那市に住む子どもの医療費が、保険診療の自己負担分に限り無料になる制度です。これまで対象となるのは0歳から中学生までの子どもでしたが、2022年から18歳の年度末までに拡大されました。高校への通学の有無は問わず、高校生世代であれば誰でも助成対象となります。
助成を受けるには受給者証を交付してもらう必要があり、手続きは出生日または転入日から30日以内まで。受給者証の有効期限は0歳~小学校就学前、小学1年生~中学3年生、中学卒業~18歳の年度末までの3段階にわけられており、都度更新手続きが必要です。

参考元:恵那市子育てサイト「えなっこ」|子どもの医療費助成

えなで暮らそう奨励金

恵那市で住宅を取得または増改築を行った際に、かかった費用の10分の1を最大で30万円受け取れる制度です。対象は家族と同居する住宅取得者が50歳未満の世帯のみ。
さらに子どもがいる世帯には20万円、市外から転居してきた方には10万円、婚姻して1年未満の新婚世帯には20万円がそれぞれ加算され、家庭の状況に応じて最大80万円の補助が受けられます。
申請には住宅取得を証明できる契約書や、登記事項証明書の写しなどが必須。中古住宅や分譲マンションなども対象となるため、マイホームをお考えの方は必ずチェックしておきましょう。

参考元:恵那市|えなで暮らそう奨励金
参考元:恵那市|新婚世帯えなで暮らそう奨励金

不妊治療費の保険外治療費助成

子育て世帯の資金計画
全国で不妊治療が保険診療の対象となりましたが、恵那市では保険対象外の不妊治療費も一部助成しています。対象となるのは、医師に不妊症と診断された世帯で、妻が43歳未満であること、妻か夫が1年以上恵那市に住所を有していることなど、要件をすべて満たしている方。助成額は、保険外治療のみを受ける場合10~20万円、保険診療と先進医療を併用する場合は5万円までとなっています。

参考元:恵那市|市不妊治療費(生殖補助医療費)助成

産後の給付金

岐阜県の子育て支援策として、岐阜県在住の第2子を出産した家庭に、1人あたり10万円の祝金が支給されます。さらに恵那市では独自に、第3子を出産した家庭にも1人あたり10万円を支給する制度を導入。ただし第3子以降の給付金を受け取るには、恵那市に1年以上住所を持っていることが条件です。手続きは市役所で、子ども医療費受給申請と一緒に行います。

参考元:恵那市|第2子以降の出産に祝金を支給します
参考元:恵那市|第3子以降の出産に給付金を支給します

多子世帯の児童福祉サービスの利用料免除

公園の風景イラスト
第3子以降の子どもがいる家庭は、児童福祉サービスの利用料を市が負担する制度です。多子世帯の経済的負担を軽減し、多くの子育て世代に住み続けてもらうことを目的としています。利用できるサービスは、放課後児童クラブ、ファミリー・サポート・センター、育児支援ヘルパー、産後ケア、病児保育の5つ。利用条件や手続きはそれぞれのサービスで異なります。

参考元:恵那市|多子世帯の児童福祉サービスの利用料免除

ファースト・マイ・スプーン

生後4カ月の子どもを対象に、恵那産の木材で作った世界に1つだけのオリジナルスプーンをプレゼントする取り組みです。4カ月検診の際、材質や形が異なるスプーンを選び、保護者がその場で名前やイラストを焼きつけます。焼きつけている間は、主任児童委員が赤ちゃんを見守ってくれるため安心。この取り組みには、子どもたちが地元で育った木のぬくもりを感じながら、健やかに育つよう願いが込められています。

参考元:恵那市子育てサイト「えなっこ」|ファースト・マイ・スプーン

2024年度から拡大する子育て支援策とは?

子どもの勉強を見守る家族
子育て支援策が充実している恵那市ですが、2024年4月からはさらに支援対象が拡大し、より子育て世代が暮らしやすい町へと変わります。ここでは新しく実施される制度を一部ご紹介します。

3歳以上児給食費無償化

市内に住む3歳以上の子ども全員を対象に、こども園・保育園・幼稚園の給食がすべて無償となります。

参考元:恵那市|こども園・保育園の利用料金

子育て応援入学祝金

これまで岐阜県では高校生になる子どもがいる家庭に対し1人あたり3万円の給付を行ってきましたが、恵那市では独自に小学校・中学校に入学する子どもがいる家庭にも1人あたり1万円の祝金を支給します。

参考元:恵那市|子育て応援入学祝金について

明知鉄道利用の高校生通学費補助

明知鉄道を利用して通学する高校生において、定期券代が1カ月につき5,000円を超えた場合に、超過分の金額を市が補助します。

参考元:恵那市|明知鉄道利用の高校生通学費補助について

見守り支援員によるベビー用品宅配

子どもが1歳までの家庭を対象に、生後3カ月と6カ月の2回、見守り支援員が自宅まで3,000円相当のベビー用品を届けます。訪問するのは育児経験が豊富な見守り支援員となっており、産後ケアの一貫として行われる取り組みです。

参考元:恵那市|見守り支援員によるベビー用品宅配事業について

公園の整備

「子どもが安全に遊べる公園が必要」といった地域住民の声をもとに、恵那市では人が多く集う拠点公園、子どもたちの遊び場となる地域公園にわけ、既存の公園を拡張したり、新規整備を検討したりする方針です。

参考元:恵那市|恵那市 公園在り方指針 -概要版-

子育てサポートの手厚い恵那市に注文住宅を建てるなら美濃建設へ!

黒いスタイリッシュな外観の2階建ての家
今回は、恵那市の子育て支援制度をご紹介しました。ほかにも、いざというときに助かる産後ケアやファミリー・サポート・センター、一時保育などの支援も充実しています。これだけサポート体制が整っていれば、妊娠、出産、育児と、ライフスタイルが変化しても安心して暮らせるでしょう。子どもも大人も暮らしやすい恵那市で、将来を見据えた注文住宅を建ててみませんか?美濃建設では恵那市の自然環境も考慮した、高性能でデザイン性のある家づくりを強みとしています。マイホームをご検討中の方は、ぜひ美濃建設までご相談ください。

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#岐阜県恵那市#注文住宅 #新築 #R+house #子育て #補助金 #制度解説 #家づくりの基礎知識 #子育て支援が充実

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”デザイン性”と”機能性”を高水準で両立する理想の住宅。そんないつか住んでみたいと思うような住宅を、手の届く価格で提供するのがR+houseです。
R+house中津川のお家づくりに欠かせないのが建築家の存在です。建築家はお客様の暮らし方や好み、土地の特徴を読み取りご家族にピッタリのプランニングを提案いたします。ご家族の暮らしにフィットした世界に一つだけの家づくりが実現できます。
アフターサポート

暮らしを守る保証とアフターサポート

美濃建設(株)R+house中津川は、充実のロングサポートで、ご家族の暮らしを末永く守ります。
建築中のお客様に安心しておうちづくりを進めていただけるように「完成保証サービス」を、また、お引き渡し後も快適に長く暮らし続けてもらうための「アフターサポート」を準備、定期的なメンテナンスなどで今の家を末長く心地よい空間にしてほしい、そのお手伝いをします。
LDK

高断熱住宅

断熱はどうして必要なのでしょう?健康で快適に過ごすため。快適な生活とは「夏は涼しく、冬は暖かい」一年中を通して室温環境が適温にたもたれていること。外の暑さ・寒さの影響を部屋の中に与えない「高断熱性」を確保することが大切です。高断熱の家は光熱費を抑えることもできるため省エネな暮らしを実現できます。冬は寒さが厳しく、1月~2月は氷点下が続くこともあり 降雪量はそれ程多くないが、その分底冷えする。 夏は昼夜の寒暖差が大きい内陸型と呼ばれる気候の中津川市、恵那市で快適な家づくりを提供しています。

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