標準仕様はC値0.5以下!高水準の気密性能を実現
高気密の指標となる「C値」
住宅の気密性は「C値」という家の隙間を実際に測る指標で表されます。C値は床面積1㎡当たりの隙間面積(㎠)で示され、数字がゼロに近い程隙間の少ない高気密な家になります。
R+houseの標準C値
高性能住宅の基準とされている1.0㎠/㎡を上回る「C値」0.5以下が標準基準。
(国の定めた次世代省エネルギー基準のC値:5cm²/m²もはるかに上回る)
R+houseでは全棟C値0.5以下を必ずお約束させていただいております。
R+house中津川では全棟気密測定を行いC値0.16が平均です。
全棟気密測定を実施。お客様に安心を。
R+house中津川は必ず「仕上げ前」に全棟気密測定を実施しております。気密測定をすることで実測値を測定し、お客様に安心していただけます。仕上げ前に気密測定をすることで、どこに隙間があるのかを特定でき建築段階での修正が可能です。
気密測定が大切な理由
断熱性能を表すUA値は設計上の数値です。せっかくUA値が良く断熱性能が優れていても実際の施工状況が良くないと性能が発揮できません。そのためにも気密測定は大切です。
高気密住宅だから実現できること
健康で快適な室内環境を実現するには、計画的な換気が必要です。そのために大切な要素が高気密です。また断熱性能を保持するためにも高い気密性が大切です。
断熱材の効果を発揮
気密性を高めることで熱を逃がしにくくなり断熱性能が高まります。室内の温度を一定に保ちやすく、温度差が無いので部屋中どこでも快適に過ごすことができます。
光熱費/省エネ
隙間が少ないので熱が逃げにくく小さなエネルギーで家中の冷暖房が可能になり、省エネを実現できます。
遮音性が高い
気密性が高いということは壁に隙間がないということなので、外の騒音が聞こえにくくなり、室内の音も外に漏れづらくなります。
計画換気の実現
換気システムで空気を入れ替えます。気密が悪いと隙間が多くうまく換気ができません。
換気システムは第一種換気を標準採用
快適な住まいは快適な空気環境が大切です。R+house中津川では24時間家中の空気が新鮮な家をご提供しております。排気も給気も機械で行う「第一種換気」を標準採用。
第一種換気換気システム 「澄家」を採用
メリット
高性能フィルターできれいにした外の空気を取り込み、熱交換で温度と一緒に湿度も交換して家の中に取り入れる。そして室内の汚れた空気は床下からダクトを通して本体から外へ排出。
除湿効果や室内の乾燥を防ぎ、室温の上昇・下降がしにくい。
快適に過ごせる高気密住宅をご検討の方はR+house中津川へ
R+house中津川では全棟気密測定を行い、C値0.5以下を標準とした高気密の家づくりを行っています。気密性は施工の丁寧さも要、当社の現場管理者はベテラン揃いで当社C値平均は0.16。高気密住宅は外の温度の影響を受けにくく、冬は寒さが厳しく、1月~2月は氷点下が続くこともあり 降雪量はそれ程多くないが、その分底冷えする。 夏は昼夜の寒暖差が大きい内陸型と呼ばれる気候の中津川市、恵那市で快適な家づくりを提供しています。
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