中津川市恵那市で建築家との家づくり
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岐阜県恵那市の土地探し|土地価格やおすすめエリアなどを徹底解説

家づくりノウハウ
公開日:2024.03.29
最終更新日:2024.04.01
R+house中津川(美濃建設)の家づくり写真
R+house中津川(美濃建設)の家づくり写真
家づくりノウハウ
公開日:2024.03.29
最終更新日:2024.04.01

岐阜県恵那市の土地探し|土地価格やおすすめエリアなどを徹底解説

天井板の木目が印象的なキッチンから見たダウンフロアのリビング
豊かな自然と都市環境を兼ね備えた岐阜県恵那市は、快適な田舎暮らしが叶うと近年注目されています。恵那市での家づくりを考えるなかで、土地情報を探している方もいるかもしれません。そこで今回は、恵那市の土地価格相場や地価推移など、土地探しに役立つ情報を解説します。おすすめエリアや土地選びのポイントも紹介しますので、ぜひお役立てください。

目 次

岐阜県恵那市の特徴は?

街づくりを調査する作業員とOL
岐阜県の南東部にある恵那市は、日本列島の中心部に位置する人口約4.7万人の都市です。雄大な自然に恵まれた地域で、きれいな水と土で育まれた美味しい農産物も魅力。風土に根ざした食文化の発展にも力を入れています。また、自然の豊かさに加え、利便性もよいことから、移住先としても注目されているのです。
それでは恵那市について詳しく見ていきましょう。

参考元:恵那市 移住定住推進室「えなってどんなところ?」

参考元:恵那市 農政課「食材を買おう 恵那の食材一覧」

参考元:恵那市 農政課「恵那ふうど認証 恵那の風土に根ざした食のまちづくり」

移住先としても人気な恵那市

2024年1月に発表された宝島社による「第12回 住みたい田舎ベストランキング」では、人口3~5万人未満の市において「総合部門」「子育て世代が住みたい田舎部門」「シニア世代が住みたい田舎部門」で全国1位を獲得。子育てや移住に関する支援が充実していると話題です。

参考元:恵那市 移住定住推進室「宝島社|住みたい田舎ベストランキングで全国第1位になりました!」

恵那市を特徴づける3エリア

恵那市はおおまかに3つの地域に分けられます。


エリア


市内での位置



特徴


市街地周辺地域



中心部


・暮らしに便利な施設が揃う

・他地域へのアクセスが良好



笠周(りっしゅう)地域



北部


・木曽川や恵那山など自然を間近に感じられる



恵南(けいなん)地域



南部


・豊かな自然と里山文化が残っている


それぞれ特有の魅力があり、生活拠点としてだけでなく観光地としても人気です。

参考元:恵那市役所 移住定住推進室「えなってどんなところ?」

>>恵那市で水害が起こりやすい土地は?注文住宅を建てる時の土地選びや耐震について

恵那市における土地価格の相場をチェック

街中の売地
次に、恵那市の土地価格やその推移を見ていきましょう。土地価格にはいくつか種類がありますが、ここでは国の定めた「公示地価」と、都道府県の調査による「基準地価」を中心にご紹介します。

恵那市の公示地価

国土交通省が2023年に調査した、市内にある住宅地用の土地について、公示地価などをまとめました。


住所



公示価格


土地面積


JR恵那駅からの距離



変動率



土地1


大井町字御所前



126,280円/坪



267㎡(80.8坪)



700m


+0.26%



土地2


長島町中野字家久後



63,801円/坪


214㎡(64.7坪)



1,800m


-1.53%


土地3



大井町字南関戸



72,396円/坪



165㎡(50坪)



1,800m


+0.00%

JR恵那駅に近いほど、より公示地価が高くなっていることがわかります。

参考元:国土交通省「国土交通省地価公示 岐阜県恵那市 地価公示 令和5年 住宅地」

恵那市の地価推移と将来的な見込みは?

恵那市の2023年における前年からの地価変動率は、公示地価で-0.28%、基準地価では-1.00%となっており、下落傾向にあります。宅地の地価変動率も-0.63%で、地域全体としては土地価格が下落傾向にありますが、JR恵那駅周辺地域では上昇しているエリアも見られます。
土地価格の変動には、地域の発展が大きく関わります。例えば、交通機関が整備されたり、商業施設や病院の新設などが見られたりと開発が進む地域では、土地価格が上昇するでしょう。一方、社会インフラが不足している地域では、暮らしにくさや雇用機会の減少が懸念され、土地価格が下落するのです。
恵那市では人口減少を食い止める対策として、子育て支援や雇用の確保に力を入れています。さらに、JR恵那駅の隣駅である美乃坂本(みのさかもと)駅付近には、リニア中央新幹線の駅が開業予定です。移住先としても人気を集めていることから、将来的には地価変動が安定していく可能性もあるでしょう。

参考元:恵那市「第2期恵那市まち・ひと・しごと創生 人口ビジョン・総合戦略」

参考元:恵那市「1 人口減少対策プロジェクト」

参考元:岐阜県「リニア岐阜県駅周辺整備概略設計」

>>恵那市で受けられる子育て支援制度や住宅関連補助金とは?詳しくはこちら

恵那市でマイホームを建てる際のおすすめエリアと販売事例

マイホームの立地場所イメージ
ここからは、恵那市での家づくりにおすすめエリアをご紹介します。各エリアの土地販売事例もチェックしておきましょう。なお、販売事例は2024年3月8日時点の土地情報です。

市街地周辺地域【大井町(おおいちょう)】

大井町は、JR恵那駅の他「スーパーマーケットバロー恵那店」やドラッグストアの「ゲンキー大井舟山店」などの商業施設があることから、恵那市における生活拠点の中心となっています。学校や病院も点在しているため、子育てしやすい環境です。
季節ごとに渓谷の美しさを楽しめる観光スポット「恵那峡」もあり、自然を感じられるエリアでもあります。
ここで、大井町の土地販売事例をご紹介します。


土地面積



341.18㎡(103.20坪)



建ぺい率・容積率



80%・400%



土地価格



2,060万円


JR恵那駅から徒歩2分の好立地物件です。こちらの土地周辺にはスーパーやコンビニの他、商業施設「アクロスプラザ恵那」もあり、暮らしやすい土地でしょう。

笠周地域【中野方町(なかのほうちょう)】

恵那市坂折棚田
中野方町は、恵那市最北部の小さな町で、日本の棚田百選のひとつ「坂折棚田(さかおりたなだ)」をはじめとした美しい景観が魅力です。商業施設は少ないですが、車があれば市街地まで約25分で足を運べるため、それほど不便な地域ではありません。また「程よい田舎暮らしができる」と、移住先としても注目されています。
中野方町にはどのような土地売買事例があるのでしょうか。


土地面積



996.67㎡(301.49坪)



建ぺい率・容積率



60%・200%



土地価格



150万円


秋には紅葉が見られ、広い敷地でゆったりと過ごせそうな土地です。徒歩6分の位置にバス停「野瀬」があります。小学校や子ども園も徒歩圏内です。

参考元:恵那市 移住定住推進室「えなってどんなところ?」

参考元:中野方地域協議会「名古屋まで1時間半圏内、 ほどほど⽥舎、なかのほう」

参考元:恵那市 移住定住推進室「移住者の声 北原さんご家族(中野方町)」

恵南地域【岩村町(いわむらちょう)】

明知鉄道岩村(あけちてつどういわむら)駅・極楽(ごくらく)駅・飯羽間(いいばま)駅がある岩村町は、市街地までも車で20分と、交通の便がよい地域です。「スーパーマーケットバロー岩村店」やドラッグストア「ゲンキー岩村店」といった商業施設も充実。城下町の史跡が残る農村景観は、観光地としても人気です。
岩村町の土地売買事例を見てみましょう。


土地面積



654.00㎡(197.83坪)



建ぺい率・容積率



60%・200%



土地価格



410万円


こども園や小中学校まで1km圏内の立地です。商業施設も2km前後の位置にあるため、利便性の高い土地といえます。

参考元:恵那市 移住定住推進室「移住者の声 ここが好きだ、と思う人なら移住しても、きっとなんとかなる。(太田礼子さん・恵那市岩村町)」

>>隣の中津川市の土地価格・相場は?詳しくはこちら

家づくりと土地選びのポイント

さいごに、家づくりと土地選びで注目しておきたいポイントをご紹介します。厚生労働省が提唱する「住生活基本計画における居住面積水準」をもとに、理想の暮らしに必要な住居面積について考えてみましょう。

家族でゆったり過ごしたいなら平屋に注目

中央の窓が印象的な平屋
余裕のある敷地でゆったり過ごしたい場合、3人世帯ならおよそ30.25坪、4人世帯なら37.81坪の土地が必要です。土地の建ぺい率と広さから、それぞれの坪数以上の平屋が建てられる土地を探しましょう。例えば、建ぺい率60%の場合、それぞれ50坪、64坪あれば、充分な広さの平屋が建てられます。

心地よいシンプルライフを目指すなら狭小住宅もあり

必要最低限の広さの敷地でシンプルライフを送りたいのであれば、狭小地を探すのもよいでしょう。狭小地にはっきりした定義はなく、15~20坪以下の土地を指すのが一般的です。最低居住面積は、2人世帯の場合はおよそ9.07坪、3人世帯でもおよそ12.1坪。間取りを工夫するなどし、これらの坪数を満たす延床面積が確保できれば、狭小住宅でも快適に暮らせるでしょう。
美濃建設では、狭小地でも土地を活かしたデザイン性の高い家づくりをご提案します。

参考元:厚生労働省「住生活基本計画における居住面積水準」

岐阜県恵那市で豊かに暮らせる家づくりをするなら美濃建設へ

白と木目のキューブ型の家
美しい山川に恵まれた恵那市は、社会インフラも充実しており、自然と都会を兼ね備えた魅力あふれる地域です。
美濃建設は、土地を活かした高性能で快適な家づくりに自信があります。土地の特徴に合わせたプランニングを得意とする建築家が、敷地の個性を生かして住宅を設計。そのため、狭小地だけでなく変形地にも対応できます。参加費無料の「賢い家づくり勉強会」では、土地探しもサポート。建ぺい率・容積率などの各種規制や地盤の強度といった、土地選びの際に重要なポイントも学べます。恵那市でマイホームを検討中の方は、ぜひ美濃建設までご相談ください。

>>家づくりに関するご相談はこちらから
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建築家デザイン

”デザイン性”と”機能性”を高水準で両立する理想の住宅。そんないつか住んでみたいと思うような住宅を、手の届く価格で提供するのがR+houseです。
R+house中津川のお家づくりに欠かせないのが建築家の存在です。建築家はお客様の暮らし方や好み、土地の特徴を読み取りご家族にピッタリのプランニングを提案いたします。ご家族の暮らしにフィットした世界に一つだけの家づくりが実現できます。
アフターサポート

暮らしを守る保証とアフターサポート

美濃建設(株)R+house中津川は、充実のロングサポートで、ご家族の暮らしを末永く守ります。
建築中のお客様に安心しておうちづくりを進めていただけるように「完成保証サービス」を、また、お引き渡し後も快適に長く暮らし続けてもらうための「アフターサポート」を準備、定期的なメンテナンスなどで今の家を末長く心地よい空間にしてほしい、そのお手伝いをします。
LDK

高断熱住宅

断熱はどうして必要なのでしょう?健康で快適に過ごすため。快適な生活とは「夏は涼しく、冬は暖かい」一年中を通して室温環境が適温にたもたれていること。外の暑さ・寒さの影響を部屋の中に与えない「高断熱性」を確保することが大切です。高断熱の家は光熱費を抑えることもできるため省エネな暮らしを実現できます。冬は寒さが厳しく、1月~2月は氷点下が続くこともあり 降雪量はそれ程多くないが、その分底冷えする。 夏は昼夜の寒暖差が大きい内陸型と呼ばれる気候の中津川市、恵那市で快適な家づくりを提供しています。

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