中津川市恵那市で建築家との家づくり
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岐阜県中津川市の土地価格・相場は? 今後の価格推移も予想!注文住宅を建てる際の土地選びのポイント

家づくりノウハウ
公開日:2024.01.26
最終更新日:2024.04.08
R+house中津川(美濃建設)の家づくり写真
R+house中津川(美濃建設)の家づくり写真
家づくりノウハウ
公開日:2024.01.26
最終更新日:2024.04.08

岐阜県中津川市の土地価格・相場は? 今後の価格推移も予想!注文住宅を建てる際の土地選びのポイント

ウッディな落ち着くリビング
注文住宅の資金計画では、土地取得費、建築費用、諸費用を考える必要があります。立地条件の良さや土地の広さにこだわるほど土地取得費は上がりますが、地域によって土地の相場は異なりますので、どの場所にどれくらいの広さの土地が購入できるか、まず決める必要があります。
この記事では、岐阜県中津川市の公示価格の推移や実際の土地取引相場を紹介するとともに、平屋建てを建てるときの土地の広さや取得費の目安などについてお伝えします。

目 次

岐阜県中津川市の公示地価の推移

街中の売地
はじめに岐阜県中津川市の公示地価を紹介します。
公示地価は毎年3月に国土交通省が公表するもので、その年の1月1日時点における全国標準地の土地価格を示すものです。土地売買取引や相続税・固定資産税評価額の目安としても活用されます。

2023年の中津川市の住宅地の公示地価(平均)は29,725円/㎡(98,261円/坪)で、前年比100.06%となっています。
下表は、中津川市の住宅地の公示地価(坪単価)をまとめたものです。

所在地

公示地価/坪(前年比)

最寄り

中津川市駒場字大平

88,264円(100.37%)

JR中津川駅

2,000m

中津川市昭和町

126,612円(100.52%)

JR中津川駅

1,200m

中津川市駒場字上宿道下

80,992円(100.00%)

JR中津川駅

2,800m

中津川市千旦林字坂本

97,190円(101.37%)

JR美乃坂本駅

400m

岐阜県の東南端に位置する中津川市は、東に中央アルプス、中央を木曽川が流れる自然豊かなまちです。古くは中山道の宿場町として栄え、中核工業団地の完成により多数の企業が立地する商工業都市として発展してきた町です。

中津川市には、東京と名古屋を結ぶJR中央本線が通り、中心駅である中津川駅のほか美乃坂本駅、落合川駅、坂下駅があります。また、市内を中央自動車道が走り、中津川ICを経由して東京や名古屋へもアクセスしやすくなっています。住宅地の公示地価の傾向としては、4地点ともほぼ横ばいとなっています。

参照元:地価公示・地価調査
参照元:中津川市「中津川市の概要」

中津川市の土地取引価格(実勢価格)

売り出し中の新築住宅
中津川市における土地取引事例をいくつか紹介します。取引価格は、不動産市場における実勢価格ですので、土地の広さや形状、接道状況、周辺環境など個別要因が反映された価格となります。

以下は、中津川市の住宅地の取引事例(2022年第3四半期〜2023年第2四半期)です。

所在地

最寄駅(距離)

坪単価

中津川市日の出町

中津川駅(15分)

81,000円

中津川市駒場

中津川駅(26分)

150,000円

中津川市中津川

中津川駅(24分)

100,000円

中津川市昭和町

中津川駅(16分)

120,000円

中津川市手賀野

中津川駅(30-60分)

88,000円

中津川市千旦林

美乃坂本駅(20分)

39,000円

中津川市茄子川

美乃坂本駅(23分)

94,000円

中津川市坂下

坂下駅(3分)

44,000円

参照元:国土交通省「土地総合情報システム 岐阜県中津川市」

中津川市の今後の地価推移

家とお金と上向き矢印
市の中心市街地であるJR中津川駅南側エリアは、商業地域もしくは近隣商業地域に指定され、店舗や宿泊施設など商業施設や官公庁施設と住居が混在するエリアになっています。
また、中津川沿いを中心に工業系の用途地域が指定され、これら商業系地域、工業系地域の周辺に住居系の地域が指定されています。

住居系地域の公示地価推移は、ここ数年ほぼ横ばいで推移しています。2027年を目途に開業予定のリニア中央新幹線において、岐阜県内の駅として中津川市西部の選定計画がある一方、1995年以降、中津川市の人口は減少傾向が続いており、今後の地価推移は横ばいで推移することが考えられます。

参考元:中津川市「土地計画情報閲覧サービス」
参照元:中津川市「中津川市人口ビジョン」

平屋を建てる時の土地の広さと価格

ウッドデッキや趣味スペースのあるバリアフリーな平屋
平屋建てを建てるために必要となる土地面積を知るには、まず必要な居住面積を知ることが必要です。
1つの基準として、国は豊かな住生活を実現するために必要と考えられる住宅面積の水準(誘導居住面積水準)を示しています。
以下の基準は、郊外および都市部以外の戸建て住宅を想定した面積(一般型)となっております。

●単身者の場合:55㎡
●2人以上の世帯:25㎡×世帯人数+25㎡※

※ 持ち家のため、子どもは大人と同じ必要面積とします

参考元:厚生労働省「住生活基本計画における居住面積水準」

必要な居住面積から算出した土地面積と予算

平屋の場合、居住面積と建築面積はほぼ同じと考えられます。そのため、必要な土地面積は、土地に対して建てられる建築面積(建ぺい率)から算出できます。
中津川市の住居系地域の建ぺい率は、50%〜70%の間で指定されており、ここでは建ぺい率60%として必要な土地面積を算出しています。

世帯構成

必要な住宅面積

必要な土地面積

1人(単身)

55㎡

約91.6㎡(27.7坪)

2人

75㎡

約125㎡(37.8坪)

3人

100㎡

約166㎡(50.5坪)

4人

125㎡

約208㎡(63.1坪)

さらに、上表の必要な土地面積から予算の目安をまとめたものが下表となります。
中津川市の取引事例を参考に坪6万円から15万円の土地を購入した場合を想定し算出しています。

世帯構成


土地面積

土地の価格

6万円/坪

土地の価格

9万円/坪

土地の価格

12万円/坪

土地の価格

15万円/坪

1人

27.7坪

166.2万円

249.3万円

332.4万円

415.5万円

2人

37.8坪

226.8万円

340.2万円

453.6万円

567.0万円

3人

50.5坪

303.0万円

454.5万円

606.0万円

757.5万円

4人

63.1坪

378.6万円

567.9万円

757.2万円

946.5万円

狭小地に平屋建てを建てるときの注意点

家と注意点
土地探しにおいて、エリアや予算的な問題から土地面積が15坪〜20坪程度のいわゆる狭小地での家づくりとなる場合もあります。
ここでは、狭小地で家を建てる際の注意点を紹介します。

採光が悪くなる

狭小地の平屋建ては、採光が悪くなる可能性があります。
狭小地の場合は、敷地を最大限利用するために隣地との境界近くまで建てられることが多く、隣接する建物や周辺建物によって、採光が悪い、日照時間が短いなどの影響があります。

特に、駅近くの商業地域などでは、住宅購入後に商業施設やマンションが建てられることで、日当たりが悪くならないか注意する必要があります。

間取りや生活動線の制約が多くなる

狭小地では、狭い建築面積の中に居住空間のほか廊下や収納スペースを確保する必要があり、間取りやデザイン、生活動線上の制約が生じやすくなります。
そのため、家族内でのプライバシーやスムーズな生活動線の確保が難しくなることもあります。

建築コストやメンテナンス費用が高くなる

狭小地では建築コストが高くなる場合があります。
狭小敷地では、建築時に大型の重機や作業車が入れない場合は人の手に頼らざるをえないため、作業工数や人件費が増え、結果的に建築コストが高くなることがあります。
また、隣接建物との距離が近く足場が組みにくいと、建築費用だけでなく、外壁や屋根のメンテナンス費用が高くなる場合があります。

中津川市でおすすめのエリア

マイホームの立地場所イメージ
中津川市で注文住宅におすすめのエリアを紹介します。

JR中津川駅南側エリア

JR中津川駅南側エリアは、市の中心市街地で、利便性を求めるのであればおすすめのエリアです。
大型ショッピングモール「ルビットタウン中津川」のほか、数多くの商店街、飲食店がありますので、日々の生活にも不便はありません。
快速停車駅の中津川駅から名古屋方面へのアクセスもしやすくなっています。
また、JRに並行してエリア内を中山道が通っており、歴史的な情緒のある街並みも並存する地域となっています。

JR美乃坂本駅周辺エリア

JR美乃坂本駅の北側と南側エリアには無秩序な開発を防止し、良好な居住環境を保全するため、特別用途地域として「居住環境保全区域」が指定されています。
リニア関連事業によって開発需要が高まる坂本地域において、特定区域の居住エリアを保護しようとするものです。
中津川駅と比べると生活利便性は高くありませんが、落ち着いた住環境で生活したい人にはおすすめです。

岐阜県中津川市で注文住宅を建てるなら美濃建設へ

2階の大きな窓が印象的な白い外観の家
注文住宅の資金計画を考えるうえで、土地にどれくらいの予算をかけるか決める必要があります。地域の土地相場情報に詳しい住宅会社に依頼できれば、建築費用とあわせて安心して資金計画をたてることができます。
中津川市を拠点とする美濃建設は、建築家とともに高性能なデザイン住宅を提案する会社です。
中津川市での注文住宅をご検討中の方は、家づくり勉強会や建築現場見学会も開催していますのでお気軽にお問合せください。

土地に関する個別相談会はこちらから
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”デザイン性”と”機能性”を高水準で両立する理想の住宅。そんないつか住んでみたいと思うような住宅を、手の届く価格で提供するのがR+houseです。
R+house中津川のお家づくりに欠かせないのが建築家の存在です。建築家はお客様の暮らし方や好み、土地の特徴を読み取りご家族にピッタリのプランニングを提案いたします。ご家族の暮らしにフィットした世界に一つだけの家づくりが実現できます。
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暮らしを守る保証とアフターサポート

美濃建設(株)R+house中津川は、充実のロングサポートで、ご家族の暮らしを末永く守ります。
建築中のお客様に安心しておうちづくりを進めていただけるように「完成保証サービス」を、また、お引き渡し後も快適に長く暮らし続けてもらうための「アフターサポート」を準備、定期的なメンテナンスなどで今の家を末長く心地よい空間にしてほしい、そのお手伝いをします。
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断熱はどうして必要なのでしょう?健康で快適に過ごすため。快適な生活とは「夏は涼しく、冬は暖かい」一年中を通して室温環境が適温にたもたれていること。外の暑さ・寒さの影響を部屋の中に与えない「高断熱性」を確保することが大切です。高断熱の家は光熱費を抑えることもできるため省エネな暮らしを実現できます。冬は寒さが厳しく、1月~2月は氷点下が続くこともあり 降雪量はそれ程多くないが、その分底冷えする。 夏は昼夜の寒暖差が大きい内陸型と呼ばれる気候の中津川市、恵那市で快適な家づくりを提供しています。

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