中津川市恵那市で建築家との家づくり
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岐阜県中津川市や恵那市で使える補助金を紹介!住宅に関する制度もチェック

お金
公開日:2024.03.25
最終更新日:2024.05.01
R+house中津川(美濃建設)の家づくり写真
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公開日:2024.03.25
最終更新日:2024.05.01

岐阜県中津川市や恵那市で使える補助金を紹介!住宅に関する制度もチェック

黒いガルバリウム鋼板のシンプルな平屋
中津川市・恵那市周辺は、三河高原や恵那山などが身近にあり、自然豊かな環境が特徴です。そんな自然に囲まれた中津川市周辺で、住宅を建てようと検討している方もいるのではないでしょうか。今回は、中津川市・恵那市で受けられる住宅関連の補助金や医療費助成制度を紹介します。制度を上手に活用し、中津川市・恵那市で理想の暮らしを実現させましょう。

目 次

中津川市・恵那市の補助金などを一覧でチェック

家と電卓
まずは、中津川市、恵那市の補助金はじめ、支援金や奨励金の一部をピックアップして紹介します。「住宅関連」「子育て関連」「健康・医療関連」の項目ごとにまとめています。以下の表でチェックしてみましょう。各支援制度の詳細は次項以降で解説します。
なお、2024年3月時点の情報です。


エリア



中津川市



恵那市



住宅関連



・中津川市東濃桧と飛騨の杉の家づくり支援事業

・中津川市建築物等耐震化促進事業

・勤労者資金融資制度

・新婚さん住まいる応援事業



・えなで暮らそう奨励金

・えなの木省エネ住宅建設支援事業



子育て関連



・中津川市高等学校就学準備等支援金

・中津川市出産・子育て応援ギフト事業



・多子世帯の児童福祉サービスの利用料免除

・えなっ宝 出産・子育て応援事業



健康・医療関連



・難聴児補聴器購入費等の助成

・産後ケア費用助成



・市不妊治療費(生殖補助医療費)助成

・養育医療給付申請


中津川市・恵那市の補助金や制度の特徴

緑の丘で遊びまわる家族
前項より中津川市では、新たに家を建てる方や耐震補強のためのリフォームなどを支援する体制が整っていることがわかります。また、出産や子育てに対しても積極的にサポート事業をおこなっているのが特徴です。
恵那市では、積極的に移住者を迎え入れる制度が充実し、子育て世代にうれしい施策も展開しています。制度の拡充度が評価され、宝島社の月刊誌「田舎暮らしの本」で紹介された「2024年度第12回住みたい田舎ベストランキング」の「東海エリア総合部門」で1位に選ばれています。さらに「子育て世代が住みたい田舎部門」、「シニア世代が住みたい田舎部門」でも第1位とトップクラスの成績を収めており、幅広い世代が暮らしやすい街だといえるでしょう。

中津川市・恵那市の住宅補助制度

役所の補助金制度
では、中津川市・恵那市の住宅補助制度を1つずつ取り上げて紹介します。

【中津川市】新婚さん住まいる応援事業

「新婚さん住まいる応援事業」は住宅取得の契約時に婚姻届の提出から5年以内の夫婦を対象として補助が受けられる制度です。(※取得には条件があります)
<対象者>
・住宅取得等の契約時に婚姻届の提出日から5年以内の夫婦
(合計年齢が80歳以下または中学生以下の子どもがいること)
・中津川市に5年以上定住する意思を持っている方
<補助金額>
・住宅の購入(新築・建売・中古)・増築:30万円
・新築住宅購入:10万円加算
・中津川市内の個人事業者又は中津川市内に本店を有する法人との契約:10万円加算
・最大50万円

参考元:中津川市「新婚さん住まいる応援事業」

【恵那市】えなで暮らそう奨励金

「えなで暮らそう奨励金」は、恵那市内で住宅を取得した場合や、2親等以内の親族と同居するために住宅の増改築を行った場合に、住宅と宅地の費用を最大で30万円補助する制度です(10分の1補助、1万円未満は切り捨て)。一定の要件を満たすと奨励金の上限額が引き上げられ、すべての要件を満たすと最大で80万円の補助を受けることができます。
<対象者>
・令和3年4月1日から令和8年3月31日までの期間に住宅を取得し、建物登記を実施(増改築の場合は、前述の期間に2親等以内の直系の親族と同居するための増改築工事を実施)
・住宅取得者(申請者)の満年齢が登記等の期日において50歳未満
・申請者が取得した住宅に居住している
・申請者及びその世帯員全員に市税等の滞納がない

参考元:恵那市「えなで暮らそう奨励金」

中津川市・恵那市の医療費助成制度

乳幼児健診
次に中津川市、恵那市の医療費の助成制度をチェックしていきましょう。ここでは、主に「子どもの医療助成」や「妊娠・産後」に関する制度をまとめました。

子どもの医療費助成

中津川市と恵那市の子どもの医療費助成の概要を紹介します。

対象者

【中津川市】
・中津川市内在住
・健康保険に加入している方
・0歳から満15歳に到達して初めてに迎える3月31日までの方
※2024年4月からは0~満18歳に到達して初めて迎える3月31日までに変更

【恵那市】
・恵那市内在住
・健康保険に加入している方
・0歳から18歳に到達して初めてに迎える3月31日までの方

助成対象

・保険診療の入院または外来でかかる自己負担分
※医療機関の窓口にて受給者証と健康保険証を提示した場合に助成
※受給者証を提示せずに受診した場合、払い戻しの申請が必要

参考元:中津川市「子どもの医療費助成」
参考元:中津川市「子どもの福祉医療制度の対象年齢を拡充します」
参考元:恵那市「子どもの医療費助成」

【中津川市】産後ケア費用助成

中津川市では、出産後のママのケアや育児サポートを目的として、「産後ケア費用」の助成をおこなっています。産後ケアでは、生活スタイルや心身の変化が大きくなる産後に、授乳や沐浴に関する育児相談やママの心身のケアを実施。中津川市ではこのサポートを低価格で利用可能です。

対象者

・中津川市内在住の、生後1年未満の赤ちゃんとママ
・家族からの家事・育児のサポートが受けられない方
・育児に不安があるまたは心身不調がある方

利用料金

【一般世帯】
宿泊型:3,000円/回
デイケア型:1,500円/回
アウトリーチ(居宅)型:900円/回

【市民税非課税世帯・生活保護世帯】
宿泊型:無料
デイケア型:無料
アウトリーチ(居宅)型:無料

参考元:中津川市「産後ケア費用助成」
参考元:中津川市「産後ケアのご案内」

【恵那市】市不妊治療費(生殖補助医療費)助成

不妊治療にかかる費用軽減のため、公的医療保険が適用されない治療費を対象に、助成金を支給しています。少子化対策を見据えた支援事業で、子どもを育てやすい環境の実現を担っています。

対象者の主な条件

・生殖補助医療を始めた時点で婚姻している
・生殖補助医療以外の治療法では妊娠する見込みがない、または極めて低いと診断され、恵那市の指定医療機関で治療を受けた方
・治療開始日時点で、妻の年齢が43歳未満の方 など

主な対象治療

・医師の判断で必要とされた保険適用外の治療
・男性不妊治療をはじめとする生殖補助医療 など

助成金額

5~20万円
※治療法により助成の上限金額が異なる

参考元:恵那市「市不妊治療費(生殖補助医療費)助成」
参考元:恵那市「市不妊治療費(生殖補助医療費)助成を申請される方へ」

中津川市・恵那市の住宅に関する融資や減税制度

住宅と税金
ここからは中津川市、恵那市で利用可能な住宅に関する融資や減税制度を紹介します。

【中津川市】勤労者資金融資制度

中津川市で仕事をしている方には「生活資金」、これから定住して働きたいという方には「住宅資金」を融資しています。融資のため返済は必要ですが、まとまったお金が必要なときの手立てとして利用できるでしょう。

主な対象者

・前年度の税込年収が150万円以上400万円以下の勤労者、勤労者であった方
・取扱金融機関指定の保証機関の保証が受けられる方 など

生活資金融資概要

【生活資金】限度額:200万円
【適用条件】教育、医療または介護、出産などにかかる資金

住宅資金融資概要

【限度額】
担保ありの場合:2,000万円
担保なしの場合:500万円
【主な適用条件】
新築:床面積40~200㎡(12坪~60坪)など

申し込み取扱金融機関

東海労働金庫中津川支店

参考元:中津川市「勤労者資金融資制度」

【恵那市】新築家屋にかかる固定資産税の軽減

恵那市では、新築住宅購入の際に一定の要件を満たすことで、固定資産税が減額になる制度を実施しています。長期優良住宅の場合は、減額期間が長くなる点も注目ポイントです。

主な対象の住宅

・新築の住宅で床面積が50㎡以上280㎡以下(15坪以上84坪以下)など

減額率

・家屋の固定資産税の2分の1
※居住部分の床面積120㎡(36坪)までが上限

減額期間

・新築後3年度分
※長期優良住宅住宅などは5年度分

参考元:恵那市「新築家屋にかかる固定資産税の軽減」

中津川市・恵那市で住宅を建てるなら美濃建設へ

小上がりの間接照明が落ち着く和室
中津川市・恵那市の補助金は住宅に関するものをはじめ、特色豊かな支援が満載です。住宅取得にはコストがかかりがちですが、中津川市・恵那市の支援事業を活用して手堅くマイホームを手に入れましょう。
美濃建設では、快適な生活に欠かせない「高断熱・高気密」や、安心して暮らすための「高耐震性」にこだわった家づくりに力を入れています。また、コストに関しては住宅を手にするための建築費だけでなく、光熱費やメンテナンス費といったランニングコストも考慮したトータルコストで費用を提案しています。中津川市・恵那市でマイホームをお考えの方は、ぜひ美濃建設株式会社へお問い合わせください。

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”デザイン性”と”機能性”を高水準で両立する理想の住宅。そんないつか住んでみたいと思うような住宅を、手の届く価格で提供するのがR+houseです。
R+house中津川のお家づくりに欠かせないのが建築家の存在です。建築家はお客様の暮らし方や好み、土地の特徴を読み取りご家族にピッタリのプランニングを提案いたします。ご家族の暮らしにフィットした世界に一つだけの家づくりが実現できます。
アフターサポート

暮らしを守る保証とアフターサポート

美濃建設(株)R+house中津川は、充実のロングサポートで、ご家族の暮らしを末永く守ります。
建築中のお客様に安心しておうちづくりを進めていただけるように「完成保証サービス」を、また、お引き渡し後も快適に長く暮らし続けてもらうための「アフターサポート」を準備、定期的なメンテナンスなどで今の家を末長く心地よい空間にしてほしい、そのお手伝いをします。
LDK

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断熱はどうして必要なのでしょう?健康で快適に過ごすため。快適な生活とは「夏は涼しく、冬は暖かい」一年中を通して室温環境が適温にたもたれていること。外の暑さ・寒さの影響を部屋の中に与えない「高断熱性」を確保することが大切です。高断熱の家は光熱費を抑えることもできるため省エネな暮らしを実現できます。冬は寒さが厳しく、1月~2月は氷点下が続くこともあり 降雪量はそれ程多くないが、その分底冷えする。 夏は昼夜の寒暖差が大きい内陸型と呼ばれる気候の中津川市、恵那市で快適な家づくりを提供しています。

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