R+house中津川は最高レベルの「耐震等級3」が標準
R+house中津川は耐震性能を表す指標の最高ランクである「耐震等級3」が標準仕様。いつ起こるかわからない地震から建物とご家族を守ります。
耐震性能を表す耐震等級とは
耐震等級とは建物の耐震性能を等級別に示したもので1～3までの3段階あります。耐震等級1は最低限の耐震基準として「数百年に単位の地震に対して（震度6～7規模の地震）倒壊・崩壊しない」「数十年単位の地震（震度5規模の地震）なら損傷しない」ことを基準としています。
最高ランクの耐震等級3は建築基準法で定められた基準の1.5倍に達します。
全棟構造計算を標準仕様
建築士の厳密なチェック
R+house中津川では1棟ごとに個別で構造計算実施。
構造専門の建築士が、その耐震性をさまざまな角度から厳密にチェック
R+house中津川では全て構造計算を行い、国が定める耐震等級の最高レベルである「耐震等級3」を標準仕様としており、建築基準法で定められた基準の1.5倍に達する耐震住宅を提供しております
R+house中津川は木造軸組パネル工法を採用
木造軸組パネル工法とは
木造軸組み工法プラス、パネル工法で間取りの自由度は高く、家全体をパネルで支えることで耐震性の高い構造体になっています。
木造軸組み工法は日本古来の工法で、柱を建て梁を水平に渡し筋交いを入れて補強。デザインや間取り、レイアウトの自由度が高いです。プラス、オリジナルのR+パネルで面全体を支えるパネル工法を用いています。パネル工法のメリットは、水平、垂直にかかる重さを壁全体で受けとめるため耐震性が高く、隙間が少ないので気密性にも優れています。
R+houseオリジナル「R+パネル」
「R+パネル」の特徴
フェノールフォーム断熱材とMDF合板を組み合わせた「R＋パネル」は壁倍率2.5倍の耐力壁としてバランスよく配置することで構造耐力をしっかりと担保します。断熱材としてのフェノールフォームは85mmの厚みがあり、断熱性能が高く湿気に強い素材となっており経年劣化がしにくい素材です。
関連記事：
恵那市で水害が起こりやすい土地は？注文住宅を建てる時の土地選びや耐震について 中津川市で災害に強い注文住宅を！水害対策と耐震性のポイントは？
中津川市・恵那市で地震に強い家を建てるならR+house中津川へ
R+house中津川では、お客様が安心して暮らせるよう全棟構造計算を実施し、耐震性能の最高ランク「耐震等級３」を標準仕様にした高い水準の耐震住宅を提供しています。
