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注文住宅の間取りは「りんご型」!
中津川市周辺で欠かせない住宅性能も解説

家づくりノウハウ
公開日:2024.09.20
最終更新日:2024.10.09
R+house中津川(美濃建設)の家づくり写真
R+house中津川(美濃建設)の家づくり写真
家づくりノウハウ
公開日:2024.09.20
最終更新日:2024.10.09

注文住宅の間取りは「りんご型」!
中津川市周辺で欠かせない住宅性能も解説

住宅の模型とりんご
自由にプランが組める注文住宅では、間取りをどうしようか迷う方も多いのではないでしょうか。今回は、近年主流の「りんご型」の間取りに注目してみましょう。メリット・デメリットとともに、りんご型の間取りを取り入れえる際に気を付けておきたいポイントも解説します。岐阜県中津川市、恵那市でマイホームをお考えの方は必見です。
まずは資料請求から!!

目 次

住宅の間取りにはどんな種類がある?

りんごとぶどう
住宅は、部屋の配置をフルーツに例えて「ぶどう型」と「りんご型」に分けられます。まずは、それぞれがどんな間取りなのかをご紹介します。

従来の住宅は「ぶどう型」

日本で昔から採用されていた間取りはぶどう型です。廊下があり、リビングやキッチン、子ども部屋、寝室が独立している間取りのことです。それぞれの部屋へは廊下から出入りするため、プライバシーが守られるメリットがあります。

近年の主流は「りんご型」

一方、近年の主流はりんご型の間取りです。部屋の仕切りを最低限にして、広い空間を作るのが特徴です。キッチン、リビング、ダイニングを大きな一部屋にするため、開放的で広い空間が作れます。2000年代以降にはこのようなりんご型の間取りが増えてきました。
>>中津川市・恵那市で注文住宅なら高性能住宅の美濃建設へ | おしゃれな高性能住宅を建てる工務店

りんご型の間取りが人気の理由

建築家の図面作成の様子
りんご型の注文住宅は、現代のライフスタイルに合った間取りです。ここからは人気の理由を深堀りしていきましょう。

リビングを中心に家族がつながる

りんご型の間取りは廊下を作らない設計なので、他の部屋へ移動する場合はリビングを通る間取りになることが多くあります。そのため、自然と家族がリビングに集まり、コミュニケーションが取りやすくなるでしょう。また、子どもが小さい間は、キッチンで料理をしながら遊んでいる様子を見守れるなど安心感があります。

無駄を減らして広い空間が確保できる

ぶどう型の間取りと比べると、りんご型の間取りは壁を減らせます。視界を遮るものが減るため、同じ面積の家でも、より広く感じられるでしょう。また、無駄な空間を減らせるので、土地が狭くても広い居住スペースを確保できます。

ライフスタイルに合わせて部屋を使い続けられる

従来のぶどう型住宅では、子どもが成長して家を出た場合に、空き部屋になりやすいというデメリットがありました。しかし、りんご型の間取りなら空間のつながりを生かして、間取りの変更が可能に。暮らしの変化に合わせて部屋の使い方をアレンジできます。設計時から、将来どのように部屋を使っていくかイメージしておくと良いでしょう。
R+house中津川(美濃建設)の家づくり写真

りんご型の注文住宅には高い断熱性と気密性が必須

高気密高断熱の家
りんご型の間取りを採用するなら、高断熱高気密の住宅性能が欠かせません。家全体を大きな空間として使うため、断熱性や気密性が劣ってしまうと冷暖房の効きが悪く、生活の質を落としてしまうことに。高断熱高気密の住宅であれば、室内と屋外の熱の出入りを防ぎ「夏は涼しく冬は暖かい」空間が叶います。そのため、りんご型の間取りを採用したい場合は、住宅会社選びが重要なポイントになります。

>>参考コラム:快適な注文住宅は性能がカギ!中津川市周辺で心地よく暮らすために

断熱性能の指標「UA値」とは?

UA値とは、室内と屋外でどれだけ熱が出入りしやすいかを示す指標です。「単位温度差あたりの総熱損失量÷外皮表面積」で求められ、数値が小さいほど断熱性能が高いことを示しています。

参考元:国土交通省|新築住宅の住宅性能表示制度かんたんガイド

中津川市、恵那市で注文住宅を建てる際のUA値は?

日本は地域によって気候が大きく異なります。北海道から沖縄までの各地域を1~8の区分に分けて、それぞれの指標におけるUA値の基準を定めています。中津川市は地域区分の5地域と4地域、恵那市は5地域に該当します。
それでは、「建築物省エネ法」「ZEH」「HEAT20」の3つの指標から、各地域におけるUA値(W/㎡・K)の基準を見てみましょう。
>>中津川市・恵那市で注文住宅なら高性能住宅の美濃建設へ | おしゃれな高性能住宅を建てる工務店


地域区分



1~2


2


3


4


5


6


7


代表的な都市



夕張市


札幌市


盛岡市


松本市


宇都宮市


東京23区


鹿児島市


建築物省エネ法



0.46


0.46


0.56


0.75


0.87


0.87


0.87


ZEH



0.40


0.40


0.50


0.60


0.60


0.60


0.60


HEAT20・G1



0.34


0.34


0.38


0.46


0.48


0.56


0.56


HEAT20・G2



0.28


0.28


0.28


0.34


0.34


0.46


0.46


HEAT20・G3



0.20


0.20


0.20


0.23


0.23


0.26


0.26

中津川市、恵那市で注文住宅を建てる際に、建築省エネ法の基準をクリアするためには4地域で0.75W/㎡・K以下、5地域で0.87W/㎡・K以下のUA値でなければなりません。また、建築物省エネ法よりもZEH基準のほうがより高い基準が設定されています。さらにHEAT20はZEH基準よりも高い断熱性が求められることがわかります。

また、中津川市と恵那市は真冬でもほとんど雪が積もらない地域ですが、寒さ対策は欠かせません。どちらの市も、2023年1月の最低気温は-3.4℃、2月の最低気温は-2.0℃と、氷点下を記録しています。りんご型の間取りを活かして冬も暖かく暮らすためには、断熱性能が重要なポイントです。

美濃建設では、UA値0.46以下を標準にした高断熱住宅を提供しています。この数値はHEAT20 G1グレード相当で、高い断熱性を示しています。また、断熱材には「フェノールフォーム」を採用しており、この断熱性能の高さを実現。中津川市、恵那市の気候に合わせた高断熱の注文住宅を建てたい方は、是非一度美濃建設までご相談ください。

参考元:国土交通省|地域区分新旧表
参考元:気象庁|過去のデータ検索(中津川(岐阜県)2023年(月ごとの値)主な要素)
参考元:気象庁|過去のデータ検索(恵那(岐阜県)2023年(月ごとの値)主な要素)

>>参考コラム:【中津川市】注文住宅の断熱性能で室温や光熱費はどれくらい変わる?

りんご型の間取りを採用した施工事例をチェック!

最後に、りんご型の間取りを採用した美濃建設の施工事例をご紹介します。

家族が顔を会わせてコミュニケーションが取れる家

階段下スペースを活用したカウンターデスク
キッチンとダイニングをひと続きに設計し、吹き抜けの階段を設置した開放感があふれる家です。2階に行くために必要な階段を、家族が集まるリビングに設計しているので、家族のコミュニケーションの場に。キッチンを中心に、家事がラクになるように回遊動線にこだわりました。

>>中津川市の施工事例:おうちカフェを楽しめる家

ライフスタイルの変化を考えた平屋風の間取り

木目調の下がり天井のLDK
キッチンや浴室など、生活に必要な機能はすべて1階に集結させた家です。将来、夫婦二人で暮らす際には、1階だけで生活ができる「平屋風」を採用。さらに、家族全員分の服を収納できるウォークスルーのクローゼットを作り、家事の効率化も叶えました。

>>恵那市の施工事例:たの(楽)しくラク(楽)な 自慢できる家
>>中津川市・恵那市で注文住宅なら高性能住宅の美濃建設へ | おしゃれな高性能住宅を建てる工務店

注文住宅の間取りにお悩みなら美濃建設へご相談ください

住宅購入について考えるファミリー
R+house中津川(美濃建設)の家づくり写真
これから注文住宅を建てる方には、家族の存在を近くに感じられるりんご型の間取りがおすすめです。ライフスタイルに合わせて無駄なく快適に暮らせる注文住宅で、快適なマイホーム生活を手に入れてください。
美濃建設は、お客様のご要望やご予算に合わせて建築家がデザインした、暮らしやすい家をご提案しています。岐阜県中津川市、恵那市の気候に合わせた間取りや住宅性能の注文住宅を提供していますので、マイホームをお考えなら是非一度ご相談ください。
#岐阜県中津川市 #岐阜県恵那市#注文住宅 #新築 #高気密 #高断熱 #家づくりの基礎知識 #間取り #設計

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